ルーブル美術館展

乃木坂の国立新美術館でルーブル美術館展
『美の宮殿の子どもたち』を観てきた。
子どもをテーマに、いろいろな時代の子供にまつわる作品を集めた展示。
日本初上陸?(初公開)のミイラや、飴玉をしまうボンボンケースなどの
工芸品、ブリュッセルにあるような小便小僧のような彫刻などなど。
展覧会としては点数は多くはないものの、なんだか寄せ集めのようで
散漫な印象が残った。
そもそも、子どもの彫刻や肖像画は、色気がない。
肉感のある裸婦像や、デフォルメされた女性なしでは
いくらルーブル展といえども、魅力に欠けるし、とにかく味気ない。
タダ券だから許せるけど、それでも時間をかけていくのだから
つまらない展覧会だと損をした気持ちになる。
まーこんなことも勉強のうちですが。
唯一気に入ったのは、ハリネズミが台車の上に乗ったおもちゃ。
それを携帯のストラップにして、売っていたけどかわいかった。
おばちゃん軍団がそのストラップを手にして、こう言った。
「まーセンスはいいわね、でも買うほどでもないわね。600円出してまで。」
さすが、鋭い。
その通りだと、わたしも思った。
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